招揺 第25話

　　　
今回は、割と早く1話が終わった感じ。
それだけ見入ってたって事かな。

お話的には、ゆ～っくり進んでるかも。
　
　　　　

OPに入る前に
短いエピソードの一部が挿入されてますが、
これってこの後起こるお話の
予告みたいなもんなんですかねぇ。


前話からの流れなのかとも思ったけど。

この場面はOP前に見た場面だ！って時や
OP前の映像はここの場面の匂わせなのねって
思える時があったから.........。

前話からの流れダケでは無さそうな感じ？

　

　　　
あらすじ

北山主、袁桀（えんけつ）から
「琴芷嫣（きん しえん）は2人いる」
と聞かされた林子豫（りん しよ）は、
琴芷嫣と路招揺（ろ しょうよう）を捕らえる。

しかし、そこへ厲塵瀾（れい じんらん）が現れ、
師匠として代わりに罰を受けると言い出す。

かたくなに2人を守ろうとする厲塵瀾に
招揺は心が揺れ、
さらに琴芷嫣に厲塵瀾の好意を
避けていると指摘され、
厲塵瀾のことが気になり始める。

一方、柳蘇若（りゅう そじゃく）は
姜武（きょう ぶ）に接触し、
琴千弦（きん せんげん）を殺すよう持ちかける。

　
　　

以下、ネタばれ含みます。




ネタバレNGな方はお引き取りを.........。。。
　　　
　　　


招揺 第25話 「思わぬ造反」


虚宗門（きょそうもん） 門主の江河（こうが）は
弟子から新薬を見せて欲しいとせがまれ見せてあげます。
そして名前を問われて答えます。


30年に2株しか生えない希少な生薬。
いかなる毒も解き、人をも復活させることが出来る。

ゆえに「換骨（かんこつ）」


換骨（かんこつ）を干して万路門（ばんろもん）へ届けろっと
指示を出しますが、何かを考えたうえで
それは日を改める事にします。
　


北山主 袁桀（えんけつ）に
琴芷嫣（きん しえん）が2人居るっと教えられた
林子豫（りん しよ）。

行動に打って出ます。


日も暮れたようなので、姿が見えるようになった
琴芷嫣（きん しえん）顔の路招揺（ろ しょうよう）。


今は亡き父親に対して、
もっとああしておけば...こうしておけば......っと
後悔を滲ませる琴芷嫣（きん しえん）に
後悔を糧に精進するのねっと
言葉をかける招揺（しょうよう）




招揺（しょうよう）の言葉に、
周りに人を大切にして、
しっかり生きるっと決意を新たにします。




そして招揺（しょうよう）に
厲塵瀾（れい じんらん）を大切にすると
約束してっと せまります。
厲塵瀾を恨んでいたら、きっと後悔するっと...。

あまりくどくど言うと怒られるので、
頭を冷やしに外へ行く琴芷嫣（きん しえん）。


ただ今の招揺（しょうよう）は少し違います。

御魔陣を共に破った時の
厲塵瀾（れい じんらん）を思い出し、
後悔するのかな？っと考えます。


恨みとか怒りとか復讐と言った感情は
当初に比べてずいぶん薄まってる気が...。



一方で外へ出た琴芷嫣（きん しえん）。

林子豫（りん しよ）に捕まってしまいます。



厲塵瀾（れい じんらん）から命を受け
琴芷嫣（きん しえん）に憑いていた阿大を
押さえてでも、
彼女を誅殺するつもりのようです。


逃げ隠れはしない招揺（しょうよう）。


琴芷嫣（きん しえん）の顔ですが、
乗り込んできた林子豫（りん しよ）を
真っ向から迎える招揺。


ですが...
琴芷嫣（きん しえん）が傷付けられれば
招揺（しょうよう）の方も傷つきます。


下手に動けそうにも無いので......捕まる事に。



無悪殿（ぶあくでん）に晒された
琴芷嫣（きん しえん）顔の招揺（しょうよう）と
琴芷嫣（きん しえん）。


現在この場は
北山主 袁桀（えんけつ）と林子豫（りん しよ）の
ツートップ体制。




琴芷嫣（きん しえん）だと偽って
潜入し、門主に近づいた。
琴芷嫣（きん しえん）が来てから
門主は怪我が絶えない。


双子の姉妹だと言っても聞く耳持たず。
（当たり前かｗ）


万路門（ばんろもん）を脅かすものは
生かしてはおけない。


林子豫（りん しよ）は
愛しの？厲塵瀾（れい じんらん）を惑わす
目障りな琴芷嫣（きん しえん）の誅殺が目的です。

一方の袁桀（えんけつ）は
琴芷嫣（きん しえん）の誅殺よりも
追放を目的としてます。

宗門との取引もありますからね。


2人の画策によって信頼が揺らいだから
処罰を任せて欲しいと
林子豫（りん しよ）に持ち掛ける袁桀（えんけつ）。


2人のやり取りに対して
自分たちは
山主でも暗羅衛（あんらえい）の者でも無い。
罪を犯したとしたら、
処罰できるのは師匠の厲門主だけだっと反論する招揺。


その厲塵瀾（れい じんらん）は、
背中の傷...っと言うより、
そこから漂ってる黒い気に苦しんでいるご様子。



痛いとかって言うより、
何か暴走しそうなものを押さえてるのか？
蝕まれそうなのか？
必死に何かを制御しようとしているのか？
結構ツラそうに見えます。


が、招揺（しょうよう）の危機には
何を差し置いても駆けつけます。


迷うことなく...
招揺（しょうよう）に向かって行き
怪我は無いかっと尋ねます。

一応、同じ顔ですが......。
わき目もふらず。


首飾りと力を使えば
透明の招揺を見る事も出来そうですけど。
今は日も暮れているので同じ顔。
同じ顔でも、どちらが招揺なのか分かるみたいで。


厲塵瀾（れい じんらん）は招揺しか見ていません。



瓜二つの顔の娘が居る。
宗門の間者だと思われるから追放しようっと
持ち掛ける袁桀（えんけつ）。

我々を欺いた罪で
誅殺すべきだと進言する林子豫（りん しよ）。


私は知っていたっと
周りを驚かせる発言の厲塵瀾（れい じんらん）。

さすがの招揺（しょうよう）も少し驚いていた感じ。


弟子を取るのに異存はないが
庇い立てが過ぎると、
門徒も納得しないっと袁桀（えんけつ）。


掟に従い杖刑3打でどうだ？
っと持ち掛ける厲塵瀾（れい じんらん）。

弟子の過ちは師匠である私の責だ。
杖刑を受けると言い出します。


厲塵瀾（れい じんらん）に対して
恨みつらみを募らせている袁桀（えんけつ）にとっては
異論なし。

罰と称して殺す気満々でしょう。


進み出る厲塵瀾（れい じんらん）を
思わず止める招揺（しょうよう）ですが......。


掴んだ手をポンポンっと......。

あら、お優しい。



容赦なく叩く袁桀（えんけつ）。


最後の一撃で止めを刺そうとしますが、
万鈞剣（ばんきんけん）が阻止します。

ですが...
体のダメージだけでなく、黒い気にも苛まれ
かなりツラそうな厲塵瀾（れい じんらん）。
魔王の力？なんでしょうか。
目が赤くなるようになってます。

3打打ったので、
琴芷嫣（きん しえん）の罪は帳消しだと宣言。


しかし袁桀（えんけつ）は引き下がりません。


かつて万鈞剣（ばんきんけん）を得て生き長らえ
今回は万鈞剣のおかげで命拾いをした、
万路門（ばんろもん）の門主に就いてから
皆を掟で縛った。それでは宗門と変わらない。
おまけに宗門の小娘を弟子として寵愛し、
公正を欠いている
万路門（ばんろもん）の門主とは認められない！


押さえていた不満爆発です。


厲塵瀾（れい じんらん）は
平静を保とうとしているのかな？
抑えている感じ。


そこで琴芷嫣（きん しえん）顔の
招揺（しょうよう）が間に入ります。

今日の事でよくわかった。
処罰を口実に厲門主を殺すつもりだったわね？
以前、私の血を狙ったのは
宗門の差し金かしら？

今日の事と合わせて、内情を調べた方が良さそうね
万路門（ばんろもん）を脅かしているのはお前よ
っと。


引き下がる気の無い袁桀（えんけつ）は
周りを吹き飛ばして
厲塵瀾（れい じんらん）に襲い掛かりますが
あえなく返り討ち。


捕らえた袁桀（えんけつ）を殺せと
一旦は命じますが、
まずは牢へ閉じ込めるよう改めて命じ、
袁桀（えんけつ）の配下は追放となりました。




とりあえず、難局は乗り越えましたが
かなりツラそう...。



門主を惑わす女狐、琴芷嫣（きん しえん）を
殺せなかった林子豫（りん しよ）は
不満っと言うかイライラ？を募らせます。



無悪殿（ぶあくでん）で1人
耐えている赤目の厲塵瀾（れい じんらん）の元へ
招揺（しょうよう）が来ます。


いつから秘密を知っていたのか尋ねると、
双子の姉妹の件なら
かなり前から知っていたっと答える
赤目の厲塵瀾（れい じんらん）。

なぜ助けたのか尋ねると
分からないっと答えます。
放っておけないのだっと。。。




その頃？
俗世に関わらない琴千弦（きん せんげん）が
執着する姜武（きょう ぶ）に興味を持った
”悲劇の寡婦” 柳蘇若（りゅう そじゃく）。




姜武（きょう ぶ）と接触し
琴千弦（きん せんげん）を殺すのに
協力したいと申し出ます。



2人の因縁はまだ知らない様ですが、
琴千弦（きん せんげん）の血が欲しい
柳蘇若（りゅう そじゃく）は、
どんな手段も使うようです。



濯塵殿（たくじんでん）に戻った招揺（しょうよう）。

すっかり大人しくなってます（違？ｗ
色々と考えちゃってるんでしょうか。

琴芷嫣（きん しえん）は
厲塵瀾（れい じんらん）が良い門主なのに、
なぜ袁桀（えんけつ）が敵意を持つのか
理解できてません。

厲塵瀾（れい じんらん）は招揺にも優しい
嘘だと見抜いても助けてくれる。
そんな良い人なのになぜ？って感じでしょうか。


招揺は、厲塵瀾（れい じんらん）が
琴芷嫣（きん しえん）を好きだから
優しく、助けてくれるんだっと言います。


が.........。


琴芷嫣（きん しえん）は、そう思っていません。


招揺は厲塵瀾（れい じんらん）の好意を
わざと避けて見ないようにしてると思うっと。

厲塵瀾（れい じんらん）が本当に好きなのは
私ではなくあなたよっと。

それは招揺だって気付いているはず。
彼を放っておけないでしょ？
　　

招揺と真逆な琴芷嫣（きん しえん）ですからね。
情とか、人を信じる事とか。
鈍そうに見えて、そう言う所は鋭く、
見抜けると思いますｗ
　

バカを言わないで。あり得ないっと否定する招揺。


かつて、ある人に憧れて、目標にもした。
でもそいつは大切な人を殺したのよ。
誰にも心を許さないと誓った。
厲塵瀾（れい じんらん）の事も何とも思っていない。
厲塵瀾（れい じんらん）の好意なんてどうでも良い。


なかなか素直に受け入れられない招揺。


洛明軒（らく めいけん）の所業が全ての根源ですな。

洛明軒を信じた後悔と
洛明軒から受けた仕打ちに対する
恨みと怒りと復讐心。

招揺を変えた人。



あなたを愛する人の事を信じられないの？
っと問う琴芷嫣（きん しえん）。


万路門（ばんろもん）門主の路招揺（ろ しょうよう）を
愛する身の程知らずは誰かしら？
なんて言い放つ招揺ですが......。


私よ！あたなを愛してるもの！
厲塵瀾（れい じんらん）も
あなたを愛してるわ！
私よりもずっと大きな愛でね。

真っ直ぐな琴芷嫣（きん しえん）。


怖がりで、おどおどしてましたけど。
招揺と一緒に居て、
ずいぶん変わってきたように見えます。


悪人もいるけど、善人だって大勢いる
っと言う琴芷嫣に、
私は善人を傷付ける悪人よっと言い放つ招揺。


善人の定義を
エセ善人である洛明軒（らく めいけん）一派とするなら
招揺は絶対に善人にはならないでしょうねぇ。


色々と経験中の琴芷嫣（きん しえん）が言う善人は
招揺が考えている善人とは
少し違うのかもしれません。


琴芷嫣（きん しえん）とのお話はここまで。


でも琴芷嫣（きん しえん）に言われて、
招揺にも、ちょっとずつ
変化がありそうな感じはします。



翌朝.........


少し落ち着いた？平静を保てたのかな？
瞳の色は戻ってる厲塵瀾（れい じんらん）。


林子豫（りん しよ）が
柳蘇若（りゅう そじゃく）が鳳山で
宗門大会を開くと報告しに来ます。


昨夜の騒動のせいか。
今後、無悪殿（ぶあくでん）に入るなっと
林子豫（りん しよ）を遠ざけ、
暗羅衛（あんらえい）の隊長職を阿大に任せます。


躊躇いがちではありましたが、
阿大も引き受け......。
林子豫（りん しよ）は苦々しく思いつつも
ここは我慢のしどころでしょうか。
琴芷嫣（きん しえん）に対して恨みを募らせそうｗ


厲塵瀾（れい じんらん）は千里鏡を使って
西山主 司馬容（しば よう）と連絡を取ります。




厲塵瀾からのコンタクトに
ある程度の察しはついていた模様の司馬容。

柳蘇若（りゅう そじゃく）が
洛明軒（らく めいけん）を復活させようとしている事、
その復活のため
琴千弦（きん せんげん）の血を狙っている事を話し、


宗門大会に行かない様、琴千弦を説得して欲しい
と頼もうとしたら、
司馬容（しば よう）は既に分かってたｗ


おまけに今は行方不明なの？
路十七（ろ じゅうしち）の行方も
探し当ててるそうで。

仕事が早い司馬容（しば よう）さんですｗ



司馬容さんとの会話中......

姜武（きょう ぶ）が恋文を届けていたカラス来訪。



行き先はもちろん、
濯塵殿（たくじんでん）の招揺（しょうよう）たちの所。

やはり手紙つき。




その内容は...

錦州では出遅れて すまない。
困った時は俺を呼べ
七夕に順安町で会おう



わあ、良い人ｗ
困った時に呼べって良いよねｗ


極悪非道だけど。
気に入った人に対しては良い人ｗ

でも基本は残虐なんだよね(;´▽｀A``



御魔陣で見えた他の邪気が
姜武（きょう ぶ）のだった事を知る招揺。


琴芷嫣（きん しえん）は、
気持ち悪いって手紙を捨てちゃいますが(;´Д`A ```
それを拾ったのはカラスを見つけて様子を伺いに来た
厲塵瀾（れい じんらん）。

手紙を読んじゃって.........。


カラス...Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ



昼間なので、招揺の姿は透明で
基本的に厲塵瀾にも見えてません。


首飾りの作用と力を使えば...別かも知れないけど。
見えていない事の方が多そう。


司馬容（しば よう）との会話を
中座した厲塵瀾（れい じんらん）。

戻ってきたら不機嫌そうな顔をしているっと
言われちゃってましたｗ


厲塵瀾の様子を見に来た透明の招揺。


門主の仕事にいそしむか
読書に明け暮れてる。
魔王の子らしいのは目が赤い時だけ...っと
厲塵瀾（れい じんらん）の顔を
じっと見つめます。





姜武（きょう ぶ）の様に
乱暴な方が好きだと言いますが...
でもなぜか.........。



ぶちゃいく君、琴芷嫣（きん しえん）の言う様に
本当に私の事が好きなの？


まじまじと厲塵瀾（れい じんらん）を見つめる招揺。


ちょっとずつ近づいて、うっかり
ぶちゅ


今の厲塵瀾（れい じんらん）は透明の招揺が居るとは
気付いていなかったはず！


実際は何も見えていないけど唇に感触が...
って、なかなか難しいｗｗ


基本的には表情を崩さず
クールな厲塵瀾（れい じんらん）ですけど。
ちょっと驚いてたっぽいです。


一方の招揺は、慌てて出て行きました。
動揺が激しいようで。(´艸｀＊)


厲塵瀾（れい じんらん）の修練中に起きた事を
報告に来た阿大。


そんな阿大から
顔が赤いですよ、南山主に診てもらう？
って言われちゃいますｗ


暑さで火照っただけっと言いますが......
察しはついたかなｗ

阿大の報告中と指示出しした後、
ちょっとぼーっとした感じだったしｗ
赤くなるとは可愛らしいｗｗ



おもわず頬っぺた触っちゃったりしてｗ



一方で、やたら激しく動揺している招揺。



口づけした？いや、よけたはず。
でも唇が触れた！気のせいよね。
やっぱり口づけよね？
でも厲塵瀾（れい じんらん）は動揺してなかった。


女魔王ですが、乙女ですｗｗｗ



そんな感じで、もじもじ？してると
阿大と隊員との話から
柳蘇若（りゅう そじゃく）が宗門大会を開く事を知ります。


もじもじしている暇じゃないってか......orz


柳蘇若の魂胆は見抜いている招揺。
何とかしようと考えます。

琴芷嫣（きん しえん）は自分も宗門大会に行くと言い出し、
招揺を驚かせます。


自分の身も守れない琴芷嫣に何が出来るのか。
反対する招揺。


でも琴芷嫣（きん しえん）の決意は固いようで...。


氷窟で会って以来、ずっと側に居て守ってくれた。
あなたが立ち向かう勇気をくれたの。
あなたのおかげで成長できた。
そしてあなたの優しさを知ったわ。

お世辞とか、見え透いた感情ではなく、
また薄っぺらい気持ちでもない、
招揺に対する感謝の気持ちを
真っ直ぐに話す琴芷嫣。


宗門大会で柳蘇若（りゅう そじゃく）の悪行を
白日の下に明らかにする。

自分の責任を果たしたいとの強い意志があるようです。

そんな感じで今回は終わり。
次回に続く～。





招揺って、顔をすんごい位置まで近づけて
見る癖？でもあるんでしょうか...？ｗ


美男子と名高い琴千弦（きん せんげん）を捕まえて
じっくり拝んでいた時も、
すっごい近づいてましたし。


馬車に乗ってた時に
厲塵瀾（れい じんらん）を怖がる琴芷嫣（きん しえん）に
怖くないでしょーっと見せようとした時も
鼻先まで近づいてたしｗ

今回も.........。


女魔王っと
強い一面しか見せてなかったのかもしれませんが、
中身は乙女ですねｗ
そんな乙女らしい本来の招揺を知っているのは
厲塵瀾（れい じんらん）ぐらいなのかな～。


その厲塵瀾も招揺一筋なのは、見ていて心地が良い。
今は透明だったり、本来の顔で無いにも関わらず、
彼女しか見てませんし。
彼女を見る時の顔や目、態度...
全て他とは違いますからね。

見ている側としては、感情がよく受け取れてしまうｗ

ただ、かなり苦しそうなのが痛々しい。


当初は、イライラも多かった琴芷嫣ですが、
最近はめきめきと（特に招揺に対して）良い仕事をしてる感じ。


イラつくキャラかと思いましたが
予想以上に良い感じの琴芷嫣（きん しえん）ですｗ




万路門...ってか特に厲塵瀾は
青が基調ですね。

青は好きなので、目の保養です(　´∀｀)b

さすがチャイナ！と言うべきか。
赤の使い方と言うか、纏い方と言うか。
赤の見せ方はスゴイと思う。
役者さんも赤が似合ったりするんだよねぇ。

とても綺麗な調度品があったり。
万路門だけじゃなく、
江河（こうが）の居る虚宗門（きょそうもん） 門も
デザインが素敵な調度品があったような...。


衣装とか色使いとか。
すげー( ﾟДﾟ)って思う事が多いです。


そういう面では
韓国ドラマよりもチャイニーズドラマの方が魅せられてますｗ






進んでいるようで進んでいない印象があるのか......
すごく続きが気になる話ですね( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

コメント 2

初めまして。
招揺、楽しく視聴しております。
宗門の掲げる正義の独善性や排他性の中、なりふり構わぬ柳蘇若のやり方に嫌気がさします。これもみな洛明軒の考えだったでしょうか？
とりあえず毎回、琴芷嫣ちゃんのシーンに癒されています。
by trois ilets (2021-07-07 15:36) 

＞trois iletsさん
コメントありがとうございます。
返信が かなーり遅くなりまして...
申し訳ないです。<(_ _;)>
洛明軒の考えかどうかは分かりませんが、
似たような考え方なのかも知れません。
独善的な正義感や排他性は宗門に染み付いた風土みたいなものかも。
洛明軒や柳蘇若あたりは妙なプライドも大いにあるみたいですし。
宗門の中でも彼女のやり方に異を唱える人が居るかも知れませんが......
許してもらえ無さそうです(;´Д`A ```
琴芷嫣と招揺、良いコンビですよねぇ(〃▽〃)
by 白梅 (2021-09-28 01:16)