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プライミーバル 第3章第5話 カビ人間の脅威 [ ▽プライミーバル第3章]

いやあ・・・めっちゃ久々ですなぁ~ヽ( ´ー`)ノ

2週間ぶりでしたっけ?

こんなに間が空くと
すっかーり忘れそうな勢いですw
再放送と含めて、ほぼ毎週見ていたので、
やっとこ馴染んで、浸透してきたのにね。

まァ・・・夏の甲子園だから仕方ないですけどねー。

 
 
えっ・・・と・・・・・・・・・

前回、どんな感じで終わったっけ?
って、最初思ったw
 
前回は、カッターが居なくなってから、
初めての亀裂発生とその対処・・・か。
とあるマスコミに嗅ぎ回られて、
Tレックスより凄そうなGレックス出てきちゃって・・・
でも、なんとかGレックスを元の世界に戻して。

亀裂封じ込め装置が完成して、
封じ込め成功したんだっけ。
 

そしてその後の、
今回のあらすじは・・・


マンションの一室に一時的に“時空の亀裂”が生じ、
向こう側の世界から未知の菌が進入。
そうとは知らない家主の投資家サー・リチャードは
部屋で菌に感染したまま外出。
移動中の車のなかで、徐々に様子がおかしくなっていく。

亀裂調査センターに侵入者を知らせる警報が響く。
犯人は元刑事のダニーでチームに入れろと直談判に来たのだ。
一方、謎の六角柱を探す内務省のクリスティンが
部下を連れてセンターにやってくる。

(from NHK海外ドラマホームページ プライミーバル 5話あらすじ
 


これだけじゃ、よく分からんね(´・ω・`)
 
 
冒頭は、サー・リチャードと彼の部下?のやり取りから。

サー・リチャードって投資家のようで。
すっげーお金持ちっぽい。
 

ビルの高層階にあるサー・リチャードの部屋。
ここで亀裂発生~

ちょうど資料を取りに行った部下?が
亀裂と遭遇。

そりゃあ、一見なんだか分からないよねぇ。
でも、色々なオブジェを持っているサー・リチャード。

亀裂も、また新しく買った光のオブジェだと勘違いw


触ってイイ?

って電話で聞いたら、怒られてた(ノ∀`)
 

亀裂って磁力があるのか、鉄とか・・・
引き付けるのを第3章1話でやっていたけど。(タブンw)


部下?が持っていた携帯も、
ぴゅっと亀裂の中へ吸い込まれちゃいまして、
なんてすっげーオブジェだなって感じで
携帯取りに亀裂の中へ。

出た先は、森の様な屋外。
そこでキノコのような・・・へんなものを発見。

中心あたりがモコモコ・・・。動きがかわいくない。


近寄って覗いた瞬間、ブオッ!って
なんか撒き散らしたもんだから、
思いっきり吸い込んじゃった部下?

慌てて亀裂から元の世界へ這い出して来るけど、
後の祭り。

酸素も吸えない様な状態で
咳き込み、すすみたいなものを吐き出して
ヨロヨロ。。。っとまるで吸い込まれるかのように
再び亀裂の中へ。

そしてそのまま亀裂消滅。


床には、吐き出たすすとその側に携帯が残されたのみ。
すす見たいなものが徐々にカビの様な状態へ。


亀裂調査センターでは、
ジェームズ・レスターが出社。

前回、アビーの弟が出てきて
家を出るハメになったコナーは、
センターの一室に無断で寝泊りしている模様w

友達の家に住まわせてもらうって言ってたけど。

出社してきたジェームズに、見つかって
さり気無く小言を言われるも、なんとかバレず。

ただ・・・
第3章第3話で出てきて取り残された
ネズミで、リスでビーバーのディイクトドン2匹は、
コナーが引き取って面倒を見ていたようで。
(アビーにはレックスが居るしねぇ)
ちなみに、この2匹の名前はシドとナンシー。

確か第3章第1話(だったかな)で、
カッターが、亀裂発生先に向かわせる人を選んだ際、
コナーとアビーを
「シド アンド ナンシーのコンビで」
って呼んだんだよね。それが由来かも。


警報機が鳴り出し、もしやっと檻を覗くと
シドが脱走。ε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ

気が付いた時には既に居ないw


警報はシドの所為では無いかとドッキドキのコナー。
対して
もしかしたらヘレン・カッターかも・・・?
っと怪しむジェニー。
 

ベッカー大尉ほか、物々しく体制で
ドアを開けると・・・・・・
そこに居たのは、

ダニー・クインでしたっというオチw



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ダニー・クイン・・・
第3章第2話 幽霊の棲む館 が初登場w

十何年前に亀裂から出てきた生物に弟を
殺された経験を持つ 元刑事さん。

第3章第4話 Gレックス暴走 で、再登場して
ハチャメチャやって(手助けか・・・?w)、逃げたお人。

今度はセンター本部に
乗り込んでキタ━━━(・∀・)━━━!!!

 
 

恐竜と戦い、世界を救うって”夢”を叶えに。
実力は見せた。雇ってくれ。



弟を殺された過去はあるものの・・・。

亀裂にとり憑かれた人かと思うが・・・(;´▽`A``
他の理由もあるのかな。

ジェームズ・レスター相手に直談判するも
敢え無く断られ、身柄を拘束。

 

でも、牢屋に入れられるとか手錠を掛けられるとか
一切無くて、
亀裂探査装置の前にあるスペースにある
イスに座らされて、ベッカー大尉が横に付くってダケ。
 

ある意味、優しいなw

 

一方で、サー・リチャード。
自分の部屋へ到着~。
部下?は居ないし、携帯落ちてるし、
その側には変なヨゴレはあるし・・・でプンプン。

ヨゴレを確かめる為に、手で触って
その手の匂いをかいで・・・。
ちょっとムセてました(;´▽`A``
何がどう進行しているかなんて、分かりませんからねぇ。

資料だけ持って車へ。
列車に乗らなきゃいけないようで、
遅れたら困るから近道してでも急げと。
ただ、この時 既に 異変が・・・。


ちょっと咳き込む様になったり、
妙に寒がり、暖房をつけろと指示したり。
"急いで行かなきゃ。。。" しか頭に無いみたい。



センターでは、相変わらずシドを探すコナー。

新しい実験室(環境制御実験室)に、
花を咲かせた植物に(と自分にも)
うっとり?なアビー。

ほとんど話そっちのけなコナーに、
ちょっと微妙な雰囲気のアビー。

アビーから、友達の家はどうか?っと尋ねられ
快適快適っと取り繕うコナー。

逆に、弟とはどう?


「ボクが恋しい?」


って・・・、さり気無く何聞いているんじゃー(#゚Д゚)ゴルァ!!


こっちが恥ずかしくなりまふ(;´Д`)



まっ その答えは、入室してきた他のスタッフと
シドによって、うやむやにされちゃいますけどね ┐(´ー`)┌  


探し回っている間に、亀裂探査装置のある場所へ。

一応、拘束中のダニーには、
一時牢屋へ入れられて、ちょっと恨みのあるコナー。

それでも亀裂探査装置と
それを作った自分を ちゃっかり自慢w
 


でも・・・。
シドが配線をかじっちゃったみたいで、
上手く働いておらず、慌てて修復。
 

結果的に、サー・リチャード宅で発生した亀裂探査が
1時間も遅れてしまい、
ジェームズ・レスターにまた小言を言われる始末。
 

1時間もラグがあったのねw


ドタバタな最中、部下を2人連れて・・・
クリスティ・ジョンソン、現る!w


彼女の担当はもちろん。
ジェームズ・レスターですね(´・ω・`)b


 
一方、1人、別室に居たジェニーの所へ
処理に困ったカッターの遺品が運ばれてきて、
心揺れながらも、遺品を見ていくジェニー。

その中に・・・
カッターが大切にしていたクローディアの写真を発見。
 
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クローディアが消えて、ジェニーが現れ、
スティーブンが死んだ時に破り捨てたはずの写真。
クローディアの部分だけ張り合わせて持っていたみたい。
 
 

それを知らないペイジ博士は、
クローディアとジェニーを同じ人って思う訳で・・・。

ジェニー自身は、結構動揺してました。

聞いてはいたけど信じられなかった。
でも写真を見て、信じられないけど
信じるしかないのかしらって感じ?
 
 
動揺しつつも亀裂発生を受けて
対処に向かう。



センター内を案内するジェームズ・レスター。


部下の2人を紹介し、内々にお話を・・・っと
クリスティン・ジョンソン。
仕方ないので、部下2人残して別室へ。


クリスティン・ジョンソンの目的は2つ。

ヘレンが持っていたナゾの筒状のものの所在。
ここにあるのでは?っと聞きに。
それと、カッターの後任人事。
クリスティン・ジョンソンは自分の部下の1人
ワイルダー大尉を推薦。
 
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自分の部下を送り込めれば、
色々と出来るって事でしょうな~。

公認候補は山ほど居るので、履歴書を送ってくれれば
山に加えておくよっとジェームズ・レスター。

クリスティン・ジョンソンの腹黒さを察してるのもあるけど
そう簡単に、後任にするよーなんて言わないのねw


一応、拘束中のダニー・クインは、
大人し~く、暫し空気と化し・・・w


だって、見張り役のベッカー大尉は亀裂調査で行っちゃうし。
だれも見張ってねえーw


ペイジ博士から「ねぇ、 厄介者」
って呼ばれ、
素直に返事をするダニー・クインw
 
 
  
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なんちゅーノリの人だ・・・w



”厄介者”って呼ばれて返事をする方もする方だが、
呼ぶ方も呼ぶ方だわな ヾ(・・ )ォィォィ


やること無いので、荷物を運ぶの手伝いましたw


サー・リチャードの部屋で
変なヨゴレ(ってかカビ)を採取して、
その培養をコナーが担当。
 

調べてみたいと分からないので、
対処の仕様もなく・・・。

家主、サー・リチャードの異変を知るよしも無く。

時間は過ぎて行きますな。

そのサー・リチャードは・・・っと言えば、
体調はどんどん悪くなるようで、
落ち着きも無くなり、あちこち痒い??
ふと気が付くと右の手の甲には、
よく見るカビの・・・菌糸?
丸く じわじわと広がって侵食されつつあります。

異変を感じつつも手を隠し、
フラフラしながら駅へ。列車に乗らないと・・・。


センターに戻ったコナー。
早速採取した検体の培養に。

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実験室で、採取したカビに
液体1滴垂らしてみただけで、
急速に広がり、(@゜Д゜@;)あら・・・?ヤバいかも。
 

その危険性をジェニーへ報告。


有毒で繁殖力はかなり強い。
外へ広まったら大変な事態に・・・。


家主であるサー・リチャードは、居ない。
ジェニー達には彼が感染しているかどうかも分からない。
いずれにしても、サー・リチャードを探そう
と言う事に。

採取したカビを培養する為、
保管庫へ移し実験室を後にするコナー。

そこへ、あちこち探りを入れている
クリスティン・ジョンソンの怪しい部下1人。

ペイジ博士の側で、
その部下に気付いたダニー・クイン。


部下1人、ひょこひょこ実験室入って、
よりにもよってカビの培養保管庫開けて、
さらには、それをちょっぴり触ってみたよ。

興味にかられたとは言え、無防備すぎるw


とても有毒で繁殖力の強いカビ菌。
あっと言う間に、触れた部下を侵食。

後を追ってきたダニー・クインが
それを見て、慌てて警報機を鳴らして外へ。

自分はバイオハザードの訓練受けてるっと
自慢っぽくダニー・クインに言うコナーですが、
ダニー・クインも受けているそうで・・・w

妙に、意地の張り合い
みたいに見えた(*´艸`)


まだ息があったから、助けに・・・。
っと防護服を着て、コナーと共に
実験室へ。


ってか・・・防護マスク?ヘルメット?
頭につける部分が、とても頼りなく見えるのは
気のせいだよね・・・?w

弱弱しく見えるけど・・・。
きっと優れものなんだよね。


この新しい実験室、ガラス張りになっていて、
外から中を見る事も出来るので、
2人以外は外から様子見。


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なんか、
様子見しているクリスティン。ジョンソンの顔が
本当に大丈夫なの?って、
呆れているようにも見えるんだが(;´▽`A``[あせあせ(飛び散る汗)]
 
 

結局、部下1人は手遅れ。
 

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「私の部下が死んだ」
かなりご立腹なクリスティン・ジョンソン。


でも、立ち入り禁止区域に
ほいほい入っていったのは部下だよ・・・(;´▽`A``

ジェームズ・レスターも
好き勝手やらせるなと言っていたはず。

「立ち入り禁止区域になぜ居た?」
「後で報告書を送る。安全の為お引取りを」

退室せざるを得ないクリスティン・ジョンソンと
部下ワイルダー大尉。
クリスティン・ジョンソン側の負けですなっ


実験室内では、コナーとダニーが何やら相談していると、
侵食された部下の、キノコ人間出来上がり ♪

 
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同室に居るお2人の驚きようが、
とてもシンクロしていて、ナイスですw Σd(ゝ∀・)
なかなか良いコンビになりそうで。


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それにしても、カビ菌に侵食されて、
人間がこんなになるなんて・・・。

驚きですねぇ~。
随分と、つぶらな瞳・・・ (ぇ?w
 
 

特撮ヒーローに出てくる怪物みたい(*´ェ`*)

 

サー・リチャードを探していたジェニー一行は、
列車に乗る前のサー・リチャードを発見するも
見失い、追って追って駅近くの暗がりへ。
 
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それにしても、どうしてサー・リチャードは、
あんなに逃げるんだろうか・・・?(;´▽`A``



厳しい日差しから逃れるように地下へと移動。

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その間に、サー・リチャードの変身完了。

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クリスティン・ジョンソンの部下と同じようなお姿に・・・。

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それにしても部下の方は、
侵食されてキノコ人間になるまで
とても時間的に短い気がするんだけど・・・。
食塩水で化けたとか?



センターの実験室ではキノコ人間相手に、
どう対処すべきか・・・

ペイジ博士とコナー、ダニー
そしてジェームズ・レスターも!
色々と考えてますr(-◎ω◎-)
 
 

カビ菌は、湿気を好む。室温を上げてみたら・・・?
って事で、実験室の温度を上げて様子見。

しばら~く変化が見られないものの
100℃まで上がると、キノコ人間に異変が・・・。

膨張して ボーン[爆弾]
破裂。

こっぱ微塵になって、倒せたヽ( ´¬`)ノ っと喜ぶ
コナーとダニー・クイン。

地下へと逃げていった事で、カビと同じで
湿度の高い所を好むっと察するアビー。

変身後、隅に追い込む事は出来たものの、
触れた瞬間カビ菌の侵食が始まるので、
対処できず。追い詰めて逃げられて・・・って状態。


高温に弱いなら、火にはもっと弱い。
なら焼いてしまえって火炎放射器であぶり作戦[どんっ(衝撃)]
 

ちゃっかりチームの一員となってるダニー・クイン。
ジェームズ・レスターから犯罪者って言われても動じず。
何もして無いしって。
いやいや、不法侵入したでしょ?ヾ(・・ )

人手は多いほうがいいと言うペイジ博士に、
なにかと器用にこなすので、
そのまま仕方なく黙認( ̄b ̄)


火炎放射器を使って見たかったコナーですが、
ジェームズ・レスターに却下!
ペイジ博士ともども、”がり勉”と命名され、
センターで居残り。
感染を食い止める方法を探す事に。

ジェニー達の応援にはダニー・クインが向かう事に。


実験室の前では、破裂したカビの為に
アビーが花咲かせた植物達が、ドロドロ。

その状態に、ガックリなコナー。

半ば忘れてましたが(;´▽`A``
そんなドロドロな実験室のダクトに、
ひょっこりシド登場。

慌てて連れ戻しに行くコナーは、
キノコ人間が破裂し死んだと思っているので
軽装備で入室。


ところが
ふとした事で破裂した物体に液体が掛かった所、
急速にもとのカビ菌の状態へと戻ってしまい
たちまち実験室内はカビ菌が広がっていく始末。

破裂したのは胞子。
破裂で胞子を撒き散らし繁殖する。

火では死なない。むしろ増殖を招く。

あっと言う間に、センター中、ロンドン中に広まる。


自分の状況を省みず、ジェニー等に
この事を伝えてっと言うコナー。

カビ菌が増えて、行き場がなくなりそうな状況でも
熱で増える・・・論理的には・・・?
凍らせればイイ。って冷静に対処するコナー。

すごい人なのか、おマヌケなのか、
落差がある人ですなっ。


室温を下げて凍らせる作戦に変更[exclamation]

この作戦が功を奏して、カビ菌は
凍り付いて死滅。

それにしても・・・
マイナス30℃で生きているコナー・・・w

一気に温度が下がるっと言うより、
徐々にだと思うんだけど、本当にやったら
大変なことになりそう(;´▽`A``

コナーが解凍中は、ジェームズ・レスターが
代わりに指示を出してます (@w@b

なんだか活躍しちゃうジェームズ・レスター。

冷凍車を手配するも間に合いそうに無く、
ダニーは、センター連れて行くから、
なんとかしてよ作戦を敢行。
かなり強引。



サー・リチャードきのこ人間は
上手いこと車に誘導できて、あっさり捕獲w
 

仕切りまくってる割に、
カーナビないからセンター戻れないとかw

じゃあどうやってソコまで行ったのよ?w
ってツッコミはNG?(・∀・)
 
 

移動中、結構楽しそうなダニー・クインに、
ジェニーも楽しんでるでしょ?っと指摘。
 

人生一度きり


ダニーの答えに、
私は二度目と答えるジェニー。

そんな複雑な事情を
理解できる人は、もうこの世には居ない。

ジェニーの心境は如何に・・・。


センターでは解凍完了で元気なコナーが、
メインフロアを丸ごと冷凍室にして、
キノコ人間を死滅させようって作戦の準備中。
 
順調と思われてましたが、
メインフロアが南極の様に冷えるまで
少々時間が掛かりまして・・・
その間、なんとか閉じ込めて置きたかったんだけど、
センターに着いたら、ドアをぶっ壊して
また逃げちゃった[ダッシュ(走り出すさま)]

センターには閉じ込める事が出来たので、
消火器の冷却ガスを使って、メインフロアへ
誘導しようって事になり、
各自 行動開始[グッド(上向き矢印)]
 
 
メインフロアの消火器を取りに行くアビーとジェニー。



キノコ人間がメインフロアに通じるダクトに入って、
もう袋のネズミっとジェニーに電話をするダニー・クイン。


でもまだ
ジェニーはメインフロアに居る・・・・・・。


アビーは消火器を取って室外へ出て行った後で
ジェニーとキノコ人間が、メインフロアで鉢合わせ。

キノコ人間は寒いので、
どうやらジェニーの熱を求めて
ジェニーに向かってくるくる[あせあせ(飛び散る汗)]

ジェニーも取ってきた消化剤で応戦するも
消化剤が切れた上に、寒さで動けないようになり、
へたり込んでしまう。

そんなジェニーの危機に、フロアに飛び込んだのは
ダニー・クイン。
真っ向勝負、挑んでる・・・?ヾ(;´▽`A``


なかなか凍り付いて死滅しないキノコ人間。
それでも徐々に凍っていき、死滅して粉々に。

ジェニーを救出して一件落着かと思いきや、
なんとジェニーもカビ菌に侵食されてまして・・・。

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カビ菌が死滅してから外へ出さないと、
ジェニーもキノコ人間になってしまうので、
死滅するまで待たなくてはいけない事に。

ジェニーを早く助けたいダニー・クインですが
出せばキノコ人間・・・。
このまま長く居れば凍死・・・。
っと究極の待ち時間。

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もちろんジェームズ・レスターも。
「外から」見守ってまふw
 

メインフロアでサー・リチャードのキノコ人間と
一番長く応戦していたとは言え、
ジェニーはカビ菌に侵食されて、
真っ向勝負挑んだダニー・クインは無傷。

冷気のお陰?
ちと おいしすぎる気もしなくは無いw



ジェニーを侵食し始めていたカビ菌の
死滅を確認後、そく救護。
しかし脈がなかなか触れず、焦る一同。

急速な冷凍なので、
蘇生も可能だと信じた甲斐あってか
息を吹き返すジェニー。


感極まってジェニーの手を握るダニー・クイン。
手を握られたジェニーは
カッターかと思ったみたいで、

「ニック・・・」(吹き替えでは”ニック”。言語では”カッター”)

って呼びます。

でも手を握ったのはダニー・クイン。

アビーが「居ないよ」って答えるのも
ちょっと切ないねぇ(´・ω・`)


カビ菌、キノコ人間ともに見事に対処し、
ジェニーもなんとか無事に帰還。
これにて一件落着。

蘇生後、休んでいたジェニーの元へ
ジェームズ・レスターが声を掛けに・・・。


「今後は、水虫にも恐怖を覚えそうだ・・・」

まじめな顔して なんてことを・・・w
 

嫌味ばっかり聞きますけど
(心配して?)アフターケアじゃないけど
声を掛けるってイイなぁ~って思うデス(*´ェ`*)


その後、クリスティン・ジョンソンを
センターに呼びつけて
先日のカッター後任人事の話をするジェームズ・レスター。

カッターの後任には
ワイルダー大尉の様な人物が相応しい。

その言葉を聞いて、喜ぶクリスティン・ジョンソン。

もちろん本人とは言わない。
ワイルダー大尉はキミの大切な部下だ。
ダニー・グインはワイルダー大尉と似ている。
大臣も承認した。


後任はワイルダー大尉ではなく、
ダニー・クインになったっと。

ぬか喜びさせられた上に、面目丸つぶれ?
 
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おめでとう
っと握手する彼女は、色々な意味で怖いですw

本当に自分なんかで良いのか、
ちょっと心配になったダニー・クインですが、

みんなの推薦。特にジェニーの。

っと言う言葉に、喜んでました~ヽ( ´¬`)ノ

で、ジェニーは・・・?


ジェニーは・・・・・・。

亀裂調査センターを辞める事に。


どうして辞めちゃうのか。
あんたのチームだろ?っと
引き止めるダニー・クインに、

違う・・・。
カッターのチームだった。
そして今度はあなたのチーム。
私には居場所が無い。

今日、一度死んだ。ツキがあるうちに辞めないと。


クローディア・ブラウンの事、ジェニーの事
ダニー・クインは聞いたそうで・・・。

何より大切なのは今の自分だろう。


だからこそ。
センターを辞めるっと決めたジェニー。

人生一度きり。

センターに居たら、本当の自分は誰なのか
いつも考えてしまう。
全てを忘れたい。ニックとクローディア・ブラウンに
囚われて居たくない。

どこかで思い悩んでいたんでしょうかねぇ。
カッターの遺品から出てきた
クローディア・ブラウンの写真を見た事や
ダニー・クインの言葉もキッカケとなったんでしょうか。

半ば、晴れやかに。センターでの思い出を心に。
去って行きました。
 
 


で、ふと思うのは

もしかしてダニー・クインは、ジェニーの事
よく想っていたんじゃないかなぁっと。
恋心を抱き始めていた・・・ みたいな。

 

でも振られちゃったね(´・ω・`)
 


第2章で登場してきたジェニーは、

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真っ赤な口紅引いて・・・化粧は濃くてケバいし、
ハイヒール履いて、カツカツ歩いていたし、
髪型も、まとめ髪が多くて、
亀裂とか生物とか無縁で
一切信じない様なバリバリのキャリアウーマンだったのが
回を追う毎に、まろやかに・・・
 
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第3章では クローディア・ブラウンの雰囲気も。


やっぱ関係しているのかしら。

世の中には、自分とそっくりな人間が3人いる
とか言われてるから、そんな勢いで
バッサリ済ませるのかとも思いましたが、
そうでもないみたいねー。



1日が終わり・・・。
センターの一室を無断で借りているコナー。
帰宅時のジェームズ・レスターに見付かり・・・

もしかしてココに住んでいるのか?
っとバレてしまう~~

バレるとあっさり認めちゃうコナー。

唖然とするジェームズ・レスター。

労働なんとかって法律に違反するらしいw
でも、上司と言う事もあってかしら。

平日だけ使う小さな部屋があるから、
そこを一時的に貸してやる
だって~(σ・∀・)σ

仕方ない・しぶしぶって感じもあるけれど
なかなかイイ所あるじゃない(ノ∀`)σ

こういう人、好きですヨ(*´ェ`*)


今回は、
ジェニーがセンターを去っていくって重要なお話ですが・・・。

コナーが意外なほどしっかりと活躍していたのが印象的。

それからジェームズ・レスター語録とでも言うのでしょうかw

「鞭で打て なんつってな。」

「家族への説明が厄介だな。
   幸い死んでは居ないが・・・どうやらキノコになってしまった」

「今後は、水虫にすら恐怖を覚えそうだ。」などなど

あと、あだ名かな。新たに命名されたお方が3人。

”厄介者” =ダニー・クイン byペイジ博士
”がり勉2人組み” =コナーとペイジ博士 byジェームズ・レスター


日本語訳で吹き替えではあるけど。
ジェームズ・レスター、面白い(ノ∀`)


高慢そうで嫌味な人物って基本が、
余計に面白さを増すエッセンスとなってますなw



前の章でスティーブンが。
そして今回で、カッターに続き、ジェニーも居なくなり・・・
なんだか専門的な人が減りまくってないっすか?


コナーは色々と専門的な事を知って居そうだけど
”カッターの教え子”だから経験は浅い。

アビーも、詳しそうだけど、コナー同様 経験は浅そう。

だからコナーとアビーで1.2人前ぐらい?
プラス ジェニーでおおよそ2人前弱とか。。。


ペイジ博士は考古学が専門だけど
亀裂や中から出てくる生物に関しては・・・。
斜め的な繋がりしか無い気もするし。

ダニー・クインは・・・・・・・・・汗[あせあせ(飛び散る汗)]

リーダーなんだよね。。。。




亀裂が過去だけじゃなく未来にも繋がるから
無くは無いけど・・・。
クローディア・ブラウンとジェニーの関係とか
未来の生物、未来の人類、未来を変えるため・・・云々


どこへ向かっていくんだろうか・・・?



なんだか間が空いた所為かな・・・
EDって こんなんだっけ?
って、なんか違和感が(;´▽`A``


とりあえず・・・第1章と第2章を
もう一度見たくなってきました(ΦωΦ)
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